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福岡市の風景

動物取扱業者のみなさまへ

To all animal handling businesses

ご挨拶

Greeting

正直、皆がライバルであり、親切丁寧にこの業界の事を教えてはくれません!

当たり前ですが、登録業者でないと、子犬・子猫は誰でも販売できません!
やってみた、だめだ、やめると言うのは、物品販売では許されますが、生体を預かる者には許されません。まずは知識が必要です。
準備と覚悟がなければ、簡単に成り立つ商売ではありません。

子犬・子猫の流通に見られる大量生産、大量消費は、様々な問題を呈しております。
フランスは、捨てられる犬・猫が絶たない現状からペットショップ、インターネットでの購入が法律で禁止される状況です。
日本においても、最悪な状況に陥る前に販売者として、購入者として家庭で飼養を考えてる方で、今できることを、早急に問題意識を協会員全員で真摯に共有しようと考えます。

また、犬・猫等を家庭で飼養したい方々においても適正飼養者認定が必要ではないか?という認識も持っております。
ご高齢による長期入院など飼養環境の変化に対し、目の前の生体を将来管理維持できない場合の対処が確定しているか?ここにも、問題が隠れています。
相談ができる機関がない。どうぞ当協会にご相談ください。
上記以外にも様々な問題がありますが、まずは諸問題のなか手の届く事案からひとつずつ解決し一筋の光を見出してください。

入会金・会費について

Admission fee/membership fee

正会員入会金(ID発行他登録料) :16,500円(税込み)
正会員 月会費 :2,200円(税込み)


賛助会員入会金(ID発行他登録料)  :1口16,500円(税込み)
賛助会員 月会費 :2,200円(税込み)

※月会費はクレジット払いとなります

会員証について

About Membership Cards

正会員になり、入会金・会費の支払い手続きが完了次第、以下の会員証が発行されます。

会員証画像.jpg

登録の流れ

Flow

01

​申込フォームにて申請登録

申し込みフォームから申請登録ください。

02

協会審査

申請いただいた内容を基に、協会の加入の可否を審査し、結果をご報告します。

03

​会費のお支払い

協会加入の承認通知が届きましたら、以下のサイトよりお支払のお手続きをお願いします。

04

継続申請

継続して頂く場合は、毎年定期的に講習を受講していただく必要があります。

優良業者認定制度について

Certification

一般社団法人日本動物取扱業協会では、動物取扱業者に対する優良認定書の発行を通じて、業界の健全な発展と消費者保護を推進していきたいと考えております。

優良認定書の発行の目的は、動物取扱業者が高い倫理基準と法令遵守を維持していることを証明し、一般消費者に対して信頼できる取引相手を明確に示すことにあります。これにより、業者と消費者の間にトラブルを未然に防止し、双方が安心して健全な取引を行える仕組みを構築します。認定を受けた業者は、優良認定書を掲示することでその信頼性をアピールし、消費者は認定業者を選ぶことで安心して取引ができる環境が整います。今後も当協会は、優良認定書の発行を通じて業界の信頼性向上と消費者保護に努めてまいります。

下に掲示しておりますパンフレットは、今後関係機関の窓口に配布しております。また、Googleに集中して広告いたします。また、併せて、犬・猫を新しくご家族にお迎えしたいと考えておられるなら、当協会が推す【優良事業者認定証】を持つ業者をまず第一にご検討ください!というキャンペーンをTikTok、インスタグラム等のSNSでの発信に力を入れ、繰り返し、広く国民の皆様方に周知していただけるよう用意しております。

従って、登録業者様にはまず協会への入会後、優良業者認定の申請を急ぎお勧め致します。

今後【優良業者認定証】の掲示される業者である方が、普遍的に広く社会に浸透します。

​従って購入希望者からの絶大な信用を勝ち得ます。

優良業者認定証
ごぞんじですか優良認定業者証

申請方法

優良業者認定制度の申請にはオンラインフォームや書類提出などの手続きが必要です。申請者は、自身が犬のブリーダーや販売業者として適格であることを証明するための情報を提出する必要があります。これには、業界での経験や専門知識、施設やブリーディングプログラムの詳細な説明、健康証明書、許可証などが含まれます。

審査基準

犬の福祉、施設の衛生状態、獣医のケア、遺伝子の健康証明書の提供、販売後のサポート、適切なブリーディングプログラムの実践などに焦点を当てます。また、地元の動物福祉法や規制に準拠していることも要求される場合があります。

継続審査

一度認定を受けた業者でも、定期的な継続審査が行われることがあります。これは、業者が認定基準を維持しているかどうかを確認するためのものです。継続審査では、施設の定期的な査察やレビュー、更新された規制やベストプラクティスの遵守を含むさまざまな要素が評価されます。

動物取扱業者の優良認定証発行については、現在、弁理士を通してビジネスモデルの特許を申請しています。

子犬・子猫等の動物を販売したいとお考えの方へ

Considering selling animals

企業名

住所

福岡市

登録前で協会に加入をご検討の方々へ

下記団体において資格を取得され販売・保管・貸出・訓練・展示・競り・譲受の種別で認められた方は、登録することによって「第一種動物取扱業の登録業者」として販売等できます。(※認められる種別は主催団体にご確認下さい。)

もちろん、今から、0から資格を取得したいと考えの方々も、当協会では、どのようにしたら登録できるか?仕入れ先は?販売先は?どんな種類が今、高額取引されているのか?などの疑問にお答え致しております。

◎賛助会員として、まずは登録してください。

資格名
1.動物飼養管理士
2.愛犬飼養管理士
3.愛玩動物取扱管理士
4.家庭犬訓練士(初級・中級・上級・教師)
5.家庭動物管理士
6.競技別指導者資格馬術コーチ
7.競技別指導者資格馬術指導員
8.競技別指導者資格馬術上級コーチ
9.公認訓練士
10.公認訓練士
11.公認馬術指導者資格コーチ
12.公認馬術指導者資格指導者
13.実験動物技術者(2級) 
14.小動物飼養販売管理士 
15.乗馬指導者資格(初級)
16.乗馬指導者資格(中級)
17.地方競馬教養センター騎手課程修了者
18.調教師   
19.動物介在福祉士(初級・中級・上級・教師)
20.動物看護士(初級・中級・上級・教師) 
21.動物看護士(3級) 
22.動物取扱士(3級)
23.トリマー(初級・中級・上級・教師)
24.認定ペットシッター
25.ペットシッター士 
26.GCT(Good Citizen Test)
27.JAHA認定家庭犬しつけインストラクター
主催団体(令和3年8月1日現在)
公益社団法人 日本愛玩動物協会
一般社団法人 ジャパンケンネルクラブ
一般社団法人 新潟県動物愛護協会
一般社団法人 全日本動物専門教育協会
一般社団法人 全国ペット協会
公益財団法人 日本スポーツ協会
公益財団法人 日本スポーツ協会
公益財団法人 日本スポーツ協会
一般社団法人 ジャパンケンネルクラブ
公益社団法人 日本警察犬協会
公益財団法人 日本スポーツ協会
公益財団法人 日本スポーツ協会
公益社団法人 日本実験動物協会
共同組合ペット・サービスグループ(PSG)
公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会
公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会
地方共同法人 地方競馬全国協会
地方共同法人 地方競馬全国協会
一般社団法人全日本動物専門教育協会
一般社団法人 全日本動物専門教育協会
公益社団法人 日本動物病院福祉協会
NPO法人 九州鳥獣保護協会
一般社団法人 全日本動物専門教育協会
ビジネス教育連盟ペットシッタースクール
NPO法人 日本ペットシッター協会
一般社団法人 優良家庭犬普及協会
公益社団法人 日本動物病院福祉協会
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